2014年のミーティング議事録
#067/2014年1月某日
□「言の葉の庭」を読み解く
- 基本的には、 の通りの流れで進めました。
- 詳しくは、読めばわかるかと。
- 今回は、おおよそ解釈が分かれることもなかった。そのうち、もっと解釈の難しいものを扱うのも面白いかもしれない。
▽「どう学ぶと良いか?」という話題も
- 大きく「サークルメンバーの作品を活用する」「広く知られた作品を活用する」の2つが考えられる。
- 「サークルメンバーの作品を活用する」だと、「作者」から直接話を聞ける(どういう意図で書いたのか?)という点で、読解・解釈のズレを検証できるのは良い。
- 理想的には、「サークルメンバーの作品を活用する」を多めにしていきたい。
#068/2014年1月某日
□現在制作中の作品の経過等発表
■
- 今考えている小説の世界観を中心とした説明をしました。
- 「準備運動として(構想中の現段階として)、設定はとりあえず良いのではないかと」。
- 「次は、一旦テーマに立ち返り、しっかりと軸を決めると良いのでは?(テーマによって、採用すべき設定も変わってしまうので、テーマをしっかりと固めてからさらに設定を練っていく方向が良いかと)」
■米原
- サイトにアップするイラスト案をいくつか紹介しました。
- 光・風・動きの表現、線の描き方、画面に占めるキャラの比率、アングルなどについて議論。
- 「ラフの段階で掲示板にいくつかアップして、みんなから意見をもらうと良いのでは?」。
■霧島
- 漫画(短編)の下書きについていろいろ。
- 各自気になった点について議論。
- 「とりあえず、良いんじゃないでしょうか」。
■遊木
- 制作の下準備についてのお話と、現在練っているプロットに関連したお話(原案でもあるかつての投稿作品について)。
- そのうち意見をもらう予定。
#069/2014年2月某日
□COMITIA出張編集部報告
- 様々な点を指摘され、勉強になったとのこと。
□「jealousy」について
- いろいろと結構な議論を。
- 嫉妬とは? 妬みとは? みたいな。
□ のプロットについて
- 設定はとりあえず現時点では良いのではないだろうか。「テーマ」を。
- そもそも「テーマ」というものについて。
#070/2014年2月某日
□文化庁メディア芸術祭について
- 遊木、須々木、米原が行きました。
- 遊木、須々木はブログを書いているのでそちらも参照。
- 遊木 → http://ameblo.jp/random-walk2010/entry-11769420566.html
- 須々木 → http://ameblo.jp/random-walk2010/entry-11773903154.html
- その場で鑑賞できるものは見たりしつつ、各部門についての雑感を発表。
□Twitter短編小説講評会
- 3作品×6人=18作品について、軽く感想を述べ、作者の話を聞き、それぞれの中から高評価作品を1つずつ決めていきました。
- 今回やったことをきっかけに、ツイッターなどの有効利用を継続的に目指したい。
#071/2014年3月某日
□ブラシュアップを実感しよう
■
- について。
- コンセプトという点では、これまでと比べてよくできている印象。
- 文章には安定感がある(だからこそ、コンセプトがクリアなものはその分、クオリティーが上がると思われる)。
- 今月中にとりあえず完結を。
■須々木
- 「夢想喫茶にて」について。
- とりあえず3話まで完結させていきましょう。
- 5月までには終わらせる方向。
■遊木
- 投稿用漫画のネーム等(100ページ程度になる見込み)。
- 続き描け( )。
■霧島
- 3月半ばまでにネームをつくって意見をもらいたい。
- を目指して。
■米原
- イラスト→スクリーンショットで途中段階も見た方が改善点が分かりやすい。
- 3日に一回は進んでいなくても (進んでいたらもっと高頻度で)。
#072/2014年3月某日
□制作進行状況を軽く報告
■遊木
- 投稿漫画進めています。
■米原
- アバター100体つくりました。
■須々木
- 小説書いています。そのあとは、サイト制作とBlender頑張る。
■霧島
- 漫画制作しています。
□効果的宣伝方法を考えよう
■ざっくり
- サーチサイトを更新すると、一時的にアクセスは増える(以前はわりとマメに更新していた)。ただし、定着するかどうかは別問題。
- ノベルゲームの体験版無料ダウンロードによってもアクセスは爆発的に増加する(一番激しい)。
- 二次創作で客をつけてオリジナルに引っ張ってくるやり方は、ある程度有効だろう( においてもプラス)。
- RWはあくまで「オリジナル創作」というのも特徴の一つなので、RWとして二次創作を強く打ち出していくことはない。
- 二次創作については、個人単位や別名義が妥当。
- 商業出版業界と違って、同人業界の方が作品の宣伝の労力と人気が比例しない傾向がある気がする。
- 一般的な企業と、同人的なサークルは区別して考える必要がある。
- 人気の同人作家が宣伝に力を入れているわけでもない。
- ただし、できることはどんどんやっていくべき。
- ツイッターやpixivなど、すでに定着しているツールと最低限つながっていれば、良い作品はしっかり拾われる気がする。
■RWとして
- RWの中身をエッセイ風に漫画とかで伝えていくのは良いのでは(漫画は人の目に留まりやすい)。
- シナリオ組と漫画組がうまく組めたら良いかと。
- ネタ作りの意識が高まるという意味で、サークルの活動が楽しく活発になるのも良いかと(RWとしても「楽しむ」は重要)。
- 月一回くらいでも、RWエッセイ漫画を更新したい。そして、継続が重要。
- サイトリニューアルでも、RWの中身を知れるコンテンツを強化したい(過去の出来事についても、真面目なものからふざけたものまで、伝えられるようにできると良い)。
- RWは、実は が熱い。議事録などはもう少しオープンにしてもよいのでは。
- 外部から質問される内容としても、「日々の活動について」が多い(説明すると、だいたいは、「思ったよりすごい」という反応をもらう)。
- またWEBラジオをやっても良いという気がしてきた。
- そのうち改めて考えてみよう。
- 一番よく機能していた が少し前に閉鎖されてしまった。
- 同人サークルを探している人たちは、ツイッターに流れているのだろうか?
- 最近は、ツイッターのサークル公式アカがフォローされたりリツイートされるのが増えてきた。
- 面白いものを公開するというよりは、公開しちゃまずいもの以外は公開するという方向で良いのではないか。
- ミーティングについても、録画・録音しておいても良いのでは(公開するしないに関わらず、記録としても将来的に使い道があるかも)。
#073/2014年4月某日
□各自制作状況報告
■米原
- アバターについてはとりあえずサイトで試し公開を目指す(4月中)。
- サイトリニュにあわせてよりしっかりした体裁に。
□雑多な連絡事項等
■ からの動画依頼について
- とりあえず、 で報告しているとおり。
- やりとりについては遊木がするが、イラストについて米原に協力を求めることも。
- とりあえず指示待ち(残り日数等の都合を考慮し、状況により先方に声をかけることも)。
■先月から今月にかけての外部からのコンタクトについて報告
- とりあえず、 で報告しているとおり。
■議長制について改めて確認(特に大きな変更点はなし)
- 議長は、しっかりと早めに参加者を把握しましょう(参加者によって議題も変わる可能性があるため)。
- 議題が事前にまったく決まっていなくて、みんなに意見を求めるような場合には、
。 - 議長は、基本的には ようにしましょう。
- 当初の予定から、集合時間等に変更があった場合、その時点で早急に連絡を流しましょう。
- 当初の予定通りである場合も、前々日から遅くても前日の午前までに、参加者、集合時刻、注意事項(準備すべきもの)の を流しましょう。
- 基本的には、議長はタイムテーブルに従って終了できるよう(ダラダラ延長しない)、事前に準備(根回し)し、当日は上手く進行しましょう。
- 標準的には、議長は「次回議長の○○です。次回ミーティングの議題について書きこみました。何か意見のある人は云々」「議題確定させました。改めて確認しておきましょう」「明後日のミーティングは、予定通り○○時からで、参加者は○○…」の3回くらいは になるはず。
□サイトリニュに向けてメンバーにお願いしたいこと
基本方針として、面白いかどうかは二の次ということにして、とにかく情報量を多くする方向を目指そうと思います。その点を意識した上で、以下の点について可能な範囲で協力をお願いします。
■プロフィール情報の大幅なバージョンアップ
- 現在は、名前、担当、性別、出身、経歴、ツイッターアカウント、RW加入、プロフィール画像のみが記されていますが、リニュ後は、情報量を大幅にアップしたいと思います。
- 追加項目として、好きな作品、作家(影響を受けた作品、作家)について大いに語るスペースを取りたいと思います。場合により、以前ゼミでやった作品系譜みたいなやつを掲載するのもありかも知れない。
- 特に厳選する必要もないので、思いつく限りという感じで。できれば、作品名、作家名を並べるだけでなく、少なくとも一言(○○なところが好き/キャラの○○が好きetc)が欲しいです。また、もっと思い入れがあれば、是非、長々と語ってください(多い分には問題なし)。
- ちなみに、プロフィール情報は、リニューアル後も随時更新していく方向で行こうかと。
■作品考察、レビューみたいなコンテンツ
- いろいろな作品を見て、それに対して作品考察やレビュー(感想ではない)を書いたものもコンテンツにしたいと思います。読み物的なコンテンツを想定しているので、最低限の読み応えがあると良い。
- 基本的には、既存の作品、作家、展覧会などに関するものを想定。特定の作品、特定のジャンル、特定のキャラクター、複数の作品の関連についてなど、切り口は自由。
- シリーズ的なものでもOK。例えば、別マガが発売されるたびに「進撃の巨人」の考察をするとか。
- 質もさることながら、量も重視したいので、いろんな作品を見ながら気が向いたら書きためてくれると良いと思います(これを多くの作品に触れるきっかけにしてくれると良いかも)。
- ブログに書いた記事に加筆してコンテンツにしたり、「詳しくはこちら」みたいにサイトに誘導したりするのもアリだと思う。
■サークルの歴史を辿るエッセイ的コンテンツ
- これについては、あとの項目参照。
- 最終的にどのようになるのか、想定しきれないところはありますが、みんなで協力しながら準備する方向でお願いしたいです。
- ツイッター公式アカの定期ツイートに四コマを載せて、「詳しくはこちら」みたいにサイトに誘導するのもアリ。
□ の一部公開について
■公開の基準
- すでに脱退したメンバーの書き込みについて、原則としてカットする方向。
- 今後、脱退メンバーが出た場合、原則として脱退後もカットしない方向(事前に説明はしておく)。
■公開までの流れ
- 生情報を公開可能情報にするにあたり、多少のタイムラグを設ける方向。
- 例えば、4月までに書き込まれた内容を、5月中に編集等(メンバーによるチェックも)し、6月に公開する、みたいな感じを想定。
■具体的な形態
- 変にウケを狙った編集はしないで、わりとそのまんまの形で公開する。
- ただし、最低限わかりやすくなるようにはする(発言者をより明確にしたり)。
□WEBラジオ再開について
- とりあえず、以前のは長過ぎた印象。
- メンバー的にも、特に笑いをとる方向を目指す必要はない。
- 内容的な完成度はもう少し高くしたい。しっかり準備をして臨みましょう。
- BGMなどは無料素材で十分と思われる。
- ラジオ一発目はサイトリニュに合わせる方向。
□サークルの歴史を辿るエッセイ的コンテンツについて
■過去のエッセイについて
- とりあえず、どの出来事を扱うか(どの話題を扱うか)、リストアップしていきましょう。
- に、面白かったイベントなどを書いていきましょう。参加していないイベントでも、話を聞いて面白いと思ったものなど遠慮なく。
- ブログや や記憶を頼りに。
- できるだけ、イベント名だけでなく、どこが面白いと思うかも書いておきましょう。
- 過去のエッセイについて、サイトリニュの時点で揃って公開できるように準備する。
■具体的なコンテンツ制作
- 各コンテンツにつき、最低一つはイラストor漫画を(多い分には問題なし。宣伝にも活用しやすい)。
- 多少の誇張表現は問題なし。
- 現時点で、去年の海水浴は夏野ちゃん、スキーは遊木が中心となって頑張るということで(もちろん、他の人に助力を求めたりコメントを求めるのはOK)。
■今後のエッセイについて
- イベントなどあれば、みんなで意識的にメモしたりして、その後しかるべき人がコンテンツにすることになるはず。
- ブログはある程度の新鮮さ重視、コンテンツは新鮮さをそれほど重視しない代わりに質を重視(もちろん内容的に被っている部分があっても問題なし)。
- 積極的にネタをつくりましょう。
□Random World(笑)プロジェクトについて(遊木)
- 事前にストレージしていた概要等を改めて説明。
- サイトリニュの時点で表に出せるように準備を進めましょう。
- 今後の流れとしては、「世界観構築→キャラ作成→作品制作→公開」という感じ。並行して、この「作品群制作」における、制作のルールも決めていく。
- 日程的には、次回ミーティングで「世界観8割確定」、その次のミーティングで「世界観完全確定、制作ルール確定、作品群名称確定、以後作品制作」という流れ。ある程度のスピード感を持って取り組みましょう。
#074/2014年4月某日
□エッセイ的コンテンツ関連
■諸々
- すでに脱退している人については、メインにしなければ、ある程度話に出してもいいかと(人によりけりかもしれないが)。
- コンテンツの内容、形態(文章、漫画、四コマ、イラストetc)、長さなどは適当。
- サイトリニューアル後は、「ヒストリー」(サークルの経緯)みたいなページをつくり、年表みたいなものを用意して、そこからリンクを飛ばすようなイメージ。ただし、柔軟に対応するので、とりあえず楽しく面白くやってくれればOKです。
- ちなみに、サイトリニュは6月中を目指したいので、6月はじめまでに用意して欲しいです。
■ネタと担当
- 遊木 → 苗場スキー(メイン)、箱根ドライブ2011
- 霧島 → ビアガーデン(メイン)、作詞大会罰ゲーム、肉鍋
- 米原 → 夏コミ2013(メイン)、作詞大会罰ゲーム
- 夏野 → 由比ヶ浜2013
- 適当に須々木とか → 横浜ウォーキングツアー、由比ヶ浜2012、野毛山動物園、花見etc
※他にも何かあれば、ちょこっと挿し絵でも書いてくれるとありがたいです。
□RWP
■世界観に関する議論
- いろいろ話し合いました。
- よく把握した上で、さらに何かあれば、積極的に意見しましょう。
- 現実的には、最初に最低限作品をつくれるだけの世界観をつくったら、とりあえず各自で作品をつくり、互いに感覚を掴んだ上でさらに詰めるのが妥当か。
■次回までに①:各自の作品のイメージ
- 各自が制作する作品のイメージをできるだけ具体的にしてきましょう。
- これについては、 までに、Wordや画像データ(いずれにせよ、ある程度わかりやすく)として提出しましょう。
- 提出後、ミーティングまでに加筆修正等があるのは問題ありません(あまりギリギリじゃなければ再ストレージを)。とりあえず、期限まで一回は提出してください。
- 可能なら、早めに提出すると良いでしょう(他の人が参考にできるし、意見ももらえる)。また、事前に暫定版をストレージしたり、掲示板で意見交換するのもアリです。
■次回までに②:その他の事項
- この「作品群」の名称に関して、名前の案など、思いついたら にどんどん書いていきましょう。
- ミーティングのときに忘れていたけれど、この「街」の名前の案についても、同様にどんどん書いていきましょう。
- 作中の世界における「通貨の単位」の案を、 にどんどん書いていきましょう。なお、現実の通貨やフィクションで使われている通貨は避けるように。
- 作中の世界における「ツイッター的なサービスの名称」の案を、 にどんどん書いていきましょう。
- 作中の世界における「スーパー、コンビニ、ファーストフードなどの名称(ブランド名)」の案を、
にどんどん書いていきましょう。
■次回までに③:ビジュアル的な諸々
- 景観など、街の様子をイメージしたラフ画など、可能な限り描いて に添付していきましょう。
- 景観以外にも、キャラや小物や乗り物など、何でも思いついたらとりあえずラフでもあげると良いです。積極的に。
■次回までに④:地図案
- 街の地図(エリアごとの特色や鉄道網等)については、次回までに案を出します。案を出したら、それについて意見をください。
- 事前に、組み込んで欲しい要素があれば、 に書いておいてください。
■その他
- この作品群についての情報公開は、プロジェクトの進行状況による。基本的に、先が計算できるようになってからオープンにする方向なので、あまり具体的な情報はブログ、ツイッター等で明かさないように。
- 次回のミーティングで、さらに話を詰めていきますが、そのためにはそれまでに でもかなり活発に意見交換をする必要があります。マメに確認し、積極的に意見を出しましょう。
- 制作システム(情報共有の方法など)についても、次回。
□ に関して
- 。 。
- 。
- 。
- 。
#075/2014年5月某日
□雑多なあれこれ
■ からのイラスト依頼について
- のぞみんガンバレ。
- サークルを代表して頑張りましょう。 。
■八景島の件
- に、シーサイドライン八景島駅前集合。
- 水族館の後は“鉄の掟”だーよ。
- イベント責任者は遊木なので、何かあればそちらまで。
□RWP
■街の区割り的な話
▼ざっくり
- 基本的に の通り。
- 各エリアの名称については、決めていく必要がある。
- ビジュアル的に詰めていく必要があるので、ラフ画や参考画像を。
- 現時点であがっている情報をもとに、早めに地図っぽいものをつくります。
▼プラス設定や補足等
- B地区(臨海地区)に路面電車を希望。江ノ電とか参考になるかも。(遊木)
- E地区(田舎保全地区)は、人々の暮らしも田舎的。
- E地区にもターミナル駅のようなものはあって、そこはA地区(中心街)からもアクセスが良い。ただ、E地区の他の地域は交通の便はかなり悪い。マイカー規制なども考えられる。
■各自の作品案について
▼夏野
- 。 。
- 。
- 基本は小説。場合により、漫画(四コマ)やボイドラの可能性も。
▼霧島
- ショタとお姉さん。リサイクルショップ。
- 舞台としては、B地区(臨海地区)メインの方向。
- 媒体としては、漫画。
▼米原
- おっさんとかロリとか。悪夢とか獏とかカブとか。
- 舞台としては、E地区(田舎保全地区)メインの方向。
- 媒体としては、基本的に漫画。
▼遊木
- 変人とか変人とか。幼女か少女か、それが問題だ。
- 他の人の作品に積極的に絡んでいきたい。“影の二人”にも積極的に関わりたい。
- 舞台としては、A地区(中心街)メインの方向。
- 媒体としては、一作目は動画。
▼須々木
- 高校生男子とお姉さん。他にもキャラ投下予定。群像劇のような感じで。
- 舞台としては、D地区(異様地区)の隣接エリアをメインの方向。
- 媒体としては、基本的に小説。気が向いたら3DCGもありうる。
■“影の二人”や について 【重要】
▼とりあえず
- 作品群の根幹にかかわる部分で、 から設定・解釈が変更になっている部分があります。各自、よく理解しておきましょう。
- “影の二人”という呼称は、とりあえず現時点で、もっともオフィシャルなものとして採用(もちろん、各自のキャラクター等が作中でどう呼ぶかは状況によりけり)。
▼最新の設定・解釈
○“影の二人”が
- 。つまり、
と思われる。 - 。 ので注意。
- 。
- 我々制作陣に課せられる制約として、
。
○
-
。 - している感じ。
していく。ただし、この場合、 必要がある。
○
-
。 - よって、
。 。 - はっきり言えば、 ということになる。
○ に注意
①
。つまり、
。
②
ようになる。少しずつ情報が増えてくる。
③
。そして、
ようになる。
④ 。
ということが明らかになってくる。
- 我々制作陣は、ルールとして、
。ただし、 。 - 他にも、 ので、各自でよく把握する必要がある(曖昧な場合には、遠慮なく質問しましょう。普通に、みんなで見逃している盲点かもしれないし)。
- 上記①~④の間に、さらに何らかのステップが挿入されることは、十分考えられる。
■その他の雑多な確認事項
▼ペット文化について
- 基本的には、 みたいな感じ。世界観的に妥当な感じならOK。
▼作品群タイトル、及び“この街”の名称について
- 街の名前は、漢字でもカタカナでもOK。ただし、現実の固有名詞、及び既存作品の固有名詞に注意。
- 街の名前について、「正式名称」(何らかの意味を持たせるとより良い)と「通称」があっても良い。
- 作品群タイトルは、街の名称と絡める方向でいきましょう。
- 聞こえの良さや検索のかかりやすさなども考慮すると良い。
- 街の名前が決まったら、地区名も決めていきましょう。その他の固有名詞全般も、その都度決めていくようにしましょう(作中で触れなくても、情報管理の都合上必要になる場合がある)。
- 作品群タイトル、街の名称は、案を出し、話をつめて、次回ミーティングで完全に決定できるようにしましょう。
▼「通貨の単位」「ツイッター的サービスの名称」「コンビニ等のブランド名称」について
- 思いついたものをどんどん。
■制作体制について
▼情報管理
- を最大限活用し、互いに正しく情報を把握できるようにしましょう。 も、必要に応じて増設したりします。
- キャラクター関連情報もデータベースに載せることになるが、作中年代の何年何月何日現在の情報であるか明記すること。また、誕生日もしっかり設定すること(不老長寿みたいなやつは、その旨を明記)。成長期であれば、身長も変動するので、いつの時点であるか、のちにどのくらいになるのかも明記。
- 自分が生み出したキャラクターについて、他の作品で使われるときにやって欲しくないことを書いておきましょう。ただし、使う側の人は、キャラを作った人にしっかり打診するのが基本。
- 各作品について、「場所(具体的に)」「作中年代(日時まで)」等の情報は、作中で触れられなくても、制作陣で共有する必要があります。しっかり設定しておきましょう。もちろん、場面ごとに変わる場合は、それぞれの場面について情報が必要です。
- 動画作品など、それだけで理解できないものは、適切な補足情報を共有できるように。
- とりあえず、データベースをしっかり見て、そこからよく考えましょう。
- 画像データ等の管理については、 を活用します。命名ルールは追って決めるので、アップする場合、今はとりあえずわかりやすくつけておきましょう( に)。
▼情報すり合わせやチェック体制について
- 情報のすり合わせは、最初のうちは特に小まめにやっていく。
- 各々が制作を進め、プロットができた時点で情報をすり合わせ(各自申告)、情報確認の機会とする。
- 制作した作品は、メンバー全員からOKが出るまで公開不可能。
- 誰かからダメと言われたものは、説得するか改善して再び判断を仰ぐかする必要あり。
▼新規加入者、脱退者について
- 最低一作品、この作品群に含まれる作品をつくることを求める(事前に明示する)。なおこれは、「継続していく義務はないが、一つはつくれ」ということ。
- 加入者がスムーズにこの作品群の世界観や制作体制を理解できるよう、事前に可能な限りの準備(情報整理)をしておく必要がある。また、加入後に適切なサポートをすることも極めて重要となる。
- この作品群に関するあらゆる権利がサークルに属するということは、事前に確認する。つまり、仮に脱退した場合でも、その人がつくった作品やキャラクターは、サークルのものである。
▼街のビジュアル、キャラクターデザイン等
- に参考画像をどんどんアップしていきましょう(できるだけ、 にもアップして、コメントを添えておきましょう)。
- 自分がガッツリ関わるところは特にしっかりと描き起こしましょう。建物の場合は、間取りとかもね。
- これに限らないが、しっかり丁寧な説明を添えるようにしましょう。未設定の場合は、未設定であるということも明記しておきましょう。
- キャラデザは、絵柄の変化に耐えられるよう(絵柄が変化しても同一性が保たれるよう)、ある程度意識して特徴的にしましょう。
■次回ミーティングまでに
▼プロットを用意しましょう
- とりあえず漫画の人はプロットを。小説と動画の人もとりあえず頑張る(可能な限りプロット的なものを準備しましょう)。
- スピード感を持って取り組みましょう。
▼ でのやりとりを活発に
- タイトル、地名等、作中の名称系について積極的に案を出していきましょう。
- まめにチェックし、可能な限りすべての書き込みに対して何らかの反応をするよう心がけましょう。賛成の意思表示も大切な反応です。
- ビジュアル等の情報もどんどんあげていきましょう。
- その他、気付いたことなど、素早く共有していきましょう。重要度によって、 も活用。
#076/2014年5月某日
□RWP
- 各自進行状況の報告、調整、確認等を行いました。各自のストレージデータを参照。
- 名称等については、引き続き で。
- あとは、ひたすら制作を進めるだけという状況。
□RWPやサイトリニューアル等に関する今後の流れ
■次回ミーティング( )までの期間
- ガツガツRWPを進める。
- にて週一回の現状報告(遊木より の告知)
■ (次回ミーティング)
- RWPについて、かなり完成に近い状態であることが望ましい。
- 間があくのは、制作に専念するためでもあります。頑張りましょう。
■ (次の次のミーティング)
- RWPに関する最終調整。
- 2週連続ミーティングは、ラストスパート。最終提出前ラストのミーティングです。
■ (リニューアル関連素材すべての提出期限)
- RWPの各自の作品、および更新に必要な関連素材の提出期限です。なお、宣伝を目的としたカラーの画像を最低1つ用意しましょう(サイズは大きめ)。
- エッセイ等、サイトリニューアルに必要な素材全般も、すべて提出期限です。
■ 以降の可能な限り早い段階(サイトリニューアル〈第1段階〉)
- サイトトップ、RWP関連ページを中心に、部分的に新バージョンを公開します。
- 公開前に、チェックしてもらったりするとも思うので、そのときはご協力を。
#077/2014年6月某日
□RWP
■進捗状況と今後の進行について
- 特に、夏野ちゃんのボイドラの今後の進め方について話を詰めていきました。
■そもそもRWPについて
- プロジェクトが始動してから一ヶ月くらい経過したので、根本的な部分について話し合い。
- いろいろ掘り下げて話し合ったが、つまり結局、コミュニケーションして、全体の状況や互いの状況を把握し、空気を読みつつしっかり制作していこうと。そして、その上で適宜方向の修正を。
- 注意すべき点としては、メンバー個々の作品が、そのまま「個々の作品」になってしまわないようにすること。「これだったらプロジェクトとしてやる必要なかったのでは?」となってしまわないようそれぞれがプロジェクトの意味を考えることが大事かもしれない(「今までと同じように」では意味がない)。
- 同時に、当たり前のことだが「作品としての面白さ」が求められる。特に今回、公開に当たっては互いに全メンバーの承認が必要である点に注意。
□次回ミーティングで扱うと思われる議題(詳しくは改めて議長より)
- RWPの進捗状況確認等。
- 夏野ちゃんのボイドラに関して。
- サイトリニューアル関連と諸々の確認。
- その他、何かあれば。
#078/2014年6月某日
□RWP現況報告
■遊木
- 久世からのAメロ訂正版きた。
- 動画の実験中。詞の入ったものが来たら絵コンテあわせる。
■須々木
- とりあえず、ストレージしたところまで。
■霧島
- 途中まで完成。着々と。
■米原
- あんまり進んでいない。
■夏野
- 詳しくは後述。
- キャラデザもってきた。
□サイトリニュ関連
■サイトリニュの進捗状況と概要
- リニューアル後のサイトの基本構造について説明。大きく「インフォメーション」「ギャラリー」「プロジェクト」「ヒストリー」に分類される。
- デザインコンセプトについて軽く説明。3DCGを多用し、サイトを一つの建物に見立てて構築する方向。
- 7月上旬から徐々にプロトタイプをメンバー向けに公開していくので、特にレスポンスに関しての不都合があれば教えてください。また、他にも気づいた点があればどんどん言ってください。
- 7月下旬を目途に「Information」→「Gallery」→「Project」→「History」という感じで公開カテゴリーを増やしていき、旧サイトのコンテンツをすべてカバーした段階で、旧サイトを閉鎖し、リニューアル完了。なお、公開順は状況により前後することも考えられる。
- 公開後も、いろいろ遊び心を全開にして改良していく方針。アイデア随時募集。
■お願いしたいこと(主に情報系)
RWPや個々の作品はもちろん頑張って良いものをつくってほしいけれど、それ以外にもリニューアルに当たってお願いしたいことをいろいろ。主に情報系(文章系)です。 にもまとめてあります。
▼プロフィール関連項目(公開後も適宜更新)
- 見た人が、よりメンバー個々のイメージを抱きやすいような方向で情報を増やしたい。
- 新規項目追加&改良について。
- Favorite(好きな作品、影響を受けた作品):できるだけ多く、できるだけ熱く語って。
- 経歴:一度見直しましょう。ネタ方向で。
- 何か一言:あんまり長くない一言を。座右の銘とかでも良いが。
- 「RWメンバーへの100の質問」みたいなものをつくろう。真面目なものかネタ的なものまで。まずは質問募集( にて)。
- 担当についても見直し。リニューアル後の初期段階は以下のような感じで。
○遊木秋勇:代表/シナリオ、漫画、動画、イラスト
○須々木正:副代表/シナリオ、小説、3DCG、ウェブ制作、裏方全般
○霧島凜:漫画、イラスト
○米原のぞみ:イラスト、漫画
○夏野あかり:シナリオ、小説、動画、イラスト - ついでにツイッターのプロフィールも見直しましょう(「RWに参加しています」は変えてほしいところ)。
▼仲間募集関連項目について
- サークルとして求める人材の基準のようなものは今まで通り掲載するが、それとは別にメンバー個々の意見も載せておきたい。
- どんなメンバーが加入すると個人的にうれしいか?(存分にわがままに)
- 「もしメンバーが増えて状況が整ったらこんなことをやりたい」というアイデアを掲載したい(加入に興味のある人に、より具体的なイメージを持ってもらうため)。例えば、「○○できる人が来たら、○○なアニメ作品を制作したい」とか。
▼エッセイ
- がんばって~
- にて随時報告を。
□サイトリニュに関連して、確認しておきたいこと
■サイト集客戦略について
▼現状分析
- サイトの方では、検索ワードとしては「二次創作系」にほぼ限られる。時々、「ノベルゲーム系」も。
- ブログの方では、「Blender」「After Effects」が多く、次いで「進撃」と最近は「W杯」関連の検索が多い。当然のことながら、オリジナル作品に検索で辿り着く可能性は極めて低い。
- 検索によりダイレクトにウェブサイトに来るのは、
① はじめからRandom Walkを知っている場合
② 創作サークル(同人サークル)を探している場合
の2つにほぼ限定されると考えられる。 - サークルとして「創作」「メンバー募集」「横浜」など、可能な限りの検索対策は施すが、特にオリジナルの作品を見てもらうという点において、検索でサイトにダイレクトに辿り着く可能性は極めて低い。
▼対策
- ウェブサイトへ人を引き込むためには、
① 入り口を様々な場所に広げる(多くのウェブサービスを効果的に利用)。
② 効果的に興味をひき、実際にサイトに辿り着かせる。
というのがポイントとなってくる。 - 作品を見てもらうためには、
① 「pixiv」「Twitter」「ニコニコ動画」「YouTube」「アメブロ」「小説家になろう」など既存の有名ウェブサービスを経由
② 各種サーチサイトを経由(二次創作のサーチサイトの方が効果が大きい)
③ 他のジャンルで確保した客の誘導(二次→オリジナル)
の3つが主なものとして考えられる。 - 対策として、「pixiv」「小説家になろう」は個別にアカウントを確保しましょう(「Twitter」同様、サークルメンバーとして取得)。リアクションをもらうという点でも、意味があることだと思われる。
- 「Twitter」「pixiv」における作品発表は今までより柔軟に(というか、基本的に自由に)。サイトの「ギャラリー」は、第一の発表の場というよりは、それらを集めて並べておくようなイメージ(展覧会みたいなもの)。
■各作品に対する意気込み確認
- 連載作品について、続編制作の意気込みを確認。
■「イラスト」について
- 今後は、最初からpixivにアップして良いかと(メンバー個別アカ)。ツイッターやブログ等でもご自由に。ただし、いずれもサイトへの流れを意識。
- サイトリニュ以前の「イラスト」「TOP絵」は同じスペースでまとめて表示しようかと。
- 「らくがき」「版権」「メイキング」は分けて掲載。
- 何らかのふるいにかけるのであれば、一人30票(1作品最大3票)で、全作品に関してイラスト投票などを実施するのもありか。上位作品をより目立つような感じで表示するとか。
□ボイドラ(RWP)の読み合わせ
- 台詞について、一通りの確認。
#079/2014年7月某日
□エッセイ、情報系等提出物確認
■エッセイ
- 遊木:分量は多いが、どんどん続き頑張る。
- 米原:さっさと完成させる。
- 夏野:どんどん続き頑張る(8月いっぱいくらいで)。
- 霧島:OK
■プロフィール等
- 何点か確認していきました。今後も、気になることがあれば確認したりするので、対応お願いします。
- 情報を修正したいときは、とりあえず まで。
- 公開後も随時修正可能です。定期的にチェックしてみると良いかと。
- 「100の質問」は数日以内に100にして 流します。
- とりあえず、一人追加であと5個ずつ質問考えようか(多い分には問題なし)。
- 米原は最低10個。
- 質問は、 までにお願いします。
□RWP関連
- 進捗状況の確認をしました。
- 少なくとも、遊木と夏野に関しては、〆切として設定していた には間に合わない見込み。
- できることから効率よく進めましょう。計画的に頑張りましょう。そして、クオリティー高く。
- とりあえず、各自第1作の完成を目指して。
□サイトリニューアル関連
- 制作進行に伴い、メンバーに意見を求めたりする。
- ちょっとした落がきなども、あれば使っていけるので、 にでも入れておいてもらえると助かります。
□RWPボイドラ練習
- ちょっと練習しました。
#080/2014年8月某日
□RWP(仮)関連
- 先行宣伝をしようかと。
- 主人公格だけ集めて画像を出すか。
- 紹介ページをどうしようか。
- 立ち絵の制作について。
- タイトルについて( 参照)
- 各作品の宣伝画像について(公開するまでに用意)。
□サイトリニューアル関連サイト関連で話し合うべき内容
■全体的な話
- 事前に に書き込んでいた内容について改めて確認。
- 全体的にイラスト要素を増やしたい。
- 「優先事項」について考えを共有(後述)。
- トップページのデザイン案について意見を求める。
- 何か、遊びの要素のアイデアがあれば。
- 「インフォメーション」は文字情報が多くなってしまうので、可能な限りの工夫はしたい。
- 訪問者全員が見るべきものでもないので、見たい人だけ誘導できるのが理想。そして、知りたい人にとっては十分な情報を与えられるようにしたい。
- 視覚的に、見やすさは追求したい。飽きさせない工夫も必要。
- リニューアルはすべてをまとめて公開するわけではない。準備が整ったところから順次公開。「インフォメーション」のあと可能なら、「プロジェクト」が次になるか。
■とりあえずいろいろな意見を言ってもらった(箇条書き)
- (「インフォメーション」のページについて)文字被って見えにくい。
- conversationは面白かった。
- 更新履歴は見やすくなった。
- 「インフォメーション」は見る人は見るから、あまりデザイン云々じゃないかも。
- 突き抜けて遊ぶか。
- スマホ向けに、フラッシュの所は代替手段が必要か。
- pixiv窓そのものをランダムに表示するとか(人数分並べるのはちょっと・・・)。
- 3DCGそのものに情報を組み込むのはどうだろう。
- エントランスホールに関して、床は茶色系(柄物とか)、壁は白系が良いかと。
- は、
が良いかと。 - が良いかもしれない。
- 情報はフワフワ浮かばせるとか。
- 「開けるな危険」で、ツイッター窓や更新履歴などフラットなものを出すとか。
- ブログ、ツイッター、pixivのアイコンについて考える必要あり。
- 下部メニューの存在をもう少しわかりやすく。
- エントランスもっとしっかり作り込む。
- デザイン系に関しては、こだわれば当然手間が増えることに注意。
- 部品をつくる以上に、デザインを考えるのが大変。
■サイトロゴ、ボタン、ページロゴについて
- サイトロゴについては遊木、各ページのデザイン(ボタン類を含む)については夏野がデザイン案を考える。
- ボタン(リンク有)、ページロゴ(リンク無)に関しては、具体的に以下の個数が最低限必要になると考えられる。
- 「インフォメーション」「ギャラリー」「プロジェクト」「ヒストリー」は、「小さいボタン」(上部表示)、「ページロゴ」が必要。
- 「はじめに」「About」「サイトについて」「Random Walkについて」「メンバー紹介」については、「大きいボタン」(「インフォメーション」のページで表示)、「小さいボタン」(上部表示)、「ページロゴ」が必要。
- リンクを張るもの(ボタン)については、マウスオーバーのときの画像差し替えの都合があるので、原則として2種類必要となる。
- ボタンそのものに複雑なアニメーション効果を入れる場合は、また状況が変わって来るので要相談。
■現時点での結論
▽「わかりやすさ」についてはある程度割り切って考え、「突き抜けて遊ぶ」ことに比重を置く
- サイトへの人の流れを考えると、ツイッター、pixiv、ブログなどの外部コンテンツを経由してくるものがメインと想定されるし、そうなるよう作戦は立てられていく。その場合、それらの外部コンテンツにおいて、「一定の情報」を得たうえでサイトにやって来るため、訪問者は全くの無知ではない場合が多くなると考えられる。よって、特に、最初の印象に関しては、多少「わかりやすさ」を捨てたとしても、しっかりとサイト(サークル)を印象付ける方がより重要と考えられる。
▽3DCGを利用したサイト構築は特徴的であり、これを最大限生かす
- 特に「エントランスホール」に関しては、3DCGを単なる背景画像としてではなく、メインの画像として扱う。
- 画面から文字情報は極力削除する。
▽諸々のデザインについて再考する
- サイトロゴについては遊木、各ページのデザイン(ボタン類を含む)については夏野がデザイン案を考える。
- ページデザインに必要な情報や諸注意は、 参照。
▽段階的リニューアルの第1弾を8月中とするため、公開ページを絞る
- 最低限、「インフォメーション」の「はじめに」「About」までを公開できるよう作業を進める。
■「プロジェクト」のページについて
- 「漫画制作ドキュメンタリープロジェクト」のページについては、基本は現状のスタイルからの改良版。
- 「RWP(仮)」のページについては、遊木が意見集約や素材提出の指示を。
- 「プロジェクト」は、サークルとしても今後セールスポイントとしてプッシュしていくべきもの。サークルの宣伝と同時に、個別のプロジェクト(特に「RWP(仮)」)の宣伝も重要になって来る。
- より良い宣伝のアイデアがあれば是非。
- 当然、作品として質の高いものをつくるというのは大前提。
■サイトバナーについて
- バナーを一新、もしくは新しいもの追加したい。相互リンク全盛期ではないが、ネット上のつながりも大事なので、最低限の質は欲しい。
- とりあえず、一人一つ用意しましょうか(期限は現時点では未設定)。
- 200×40px。拡張子は、jpg、gif、pngのいずれか。
- 「乱歩酔歩」は必ず入れる。余裕があれば、サークル名も。
- 白地や黒地の場合、枠線に注意。枠線非表示のサイトやブラウザでもしっかりと見てわかるように。
■
-
。 - 。
- 。
。 - 。
- 。
。 。 - 。
。
。 - 。
。
■余白などに簡単で良いのでキャラが欲しい
- 簡単でいいけど、雑は良くない。
- 「ぷー」的な立ち位置で。
■メンバーのSDキャラが欲しいな
- 以下のような理由で、あるとより良いと思われる。
- 単純にイラスト要素が増えて良い。
- 訪問者にメンバーを個別認識してもらいやすくなる。
- 遊び要素としても使えたりして、使い勝手が良い。
- とりあえず、のぞみんにお願いしたいのだが。
- 期限は、2週間。 までに、ラフ画のOKを全員からもらい、 までに、カラー完成品のOKを全員からもらう。
- 可能ならば、向きの違うバージョンなどあるととても嬉しいが、時間的な都合もあるので、後々ということでも。
■「Random Walkについて」の「優先課題」について
- 「設立の趣旨」「究極的な目標」は基本的に変更するものではないし、「活動基本方針」についても極力ぶれないのが望ましい。一方で、「優先課題」はその時の状況に応じて、ある程度柔軟に考えるべき。
- 現状での「優先課題」は、「サイトリニューアルの完了」「RWP(仮)を軌道に乗せる」「メンバーを増やす」とする。
- 一番大切なのは、メンバー間の意識共有。これがなければ、サークルとしては機能せず、ただ人数分の個人プレーになってしまう。
- ここで「優先課題」として挙げるということは、すなわちそれを達成するためにサークルも個人も本気の具体的行動をしなくてはならないということ。改めて言うまでもないとは思うが、ただ掲げるだけではないから注意。
■更新頻度をある程度あげたい
- サイトだけに限らないが、活性化の必要はある。水面下の活動は外部からはわからない。
- 現実的には、テンポよくRWP(仮)を進めていけるのが理想か(ゼロから作る必要がないから、軌道に乗れば作りやすい)。
- 腰を据えての創作と、テンポよく日常の隙間時間を有効に活用できる創作をバランスよくやっていくのが重要かと。
- もちろん、個人の事情もあると思うので、そのあたりはしっかり伝えてくれると嬉しい。
■そもそも、今後の作品公開について少し整理しておきましょう
- 原則、グラフィック系(イラスト、3DCG)はすべて個人のpixivアカウントやツイッター、ブログ等にて公開。それをサイトにも転載(小説に関しては、「小説家になろう」を利用)。
- グラフィック系は、サイトでも公開。小説系は、見やすさという点で考えれば、「小説家になろう」にのみ公開し、リンクをつなげる。
- サイトの「ギャラリー」で公開する作品については、小説も含め、すべてに何らかの画像が欲しい(宣伝もしやすい)。あと、作品のタイトルロゴも欲しい( はなくても良いが)。
- サイトにおいて、「グラフィック系」は「イラスト系」「3DCG(静止画)」「写真」の3つに分類し、「イラスト系」はさらに、「イラスト」「らくがき」「版権」に分類する見込み。
- 「イラスト」に関しては で自己申告し、必要な情報を書き込む。それ以外は、勝手に「らくがき」「版権」に分類してしまう。
- 「らくがき」は、オリジナルだけという方向。版権は、クオリティーを問わず「版権」とする。
- は実装する見込みなので、それである程度対応。
- いずれの場合も、とりあえず に入れるようにしましょう。
- には、基本的にオリジナルサイズを入れましょう。入れたら に報告。
- ファイル名称は、ルールに従って。特に、 はしっかり(後ろはわりとどうでもいい)。
- 特に、ブログは画像のコピペができないので、勝手に持ってくることができない。
- 過去の作品については、どういう扱いにするべきか。
- 今後も、多少は「イラスト系」が更新される見込み。
- 全く更新されない場合、「イラスト系」のページが寂しいことになりそうなので、そのあたりも考慮。
- 過去作品を改めて仕分けする場合、その方法は? → 全投票を実施する予定(詳細はまた改めて)
■「pixiv」「小説家になろう」の個別アカウントについて
- 公式アカウントから個人作品を削除? ものによる場合、その基準は?
- 自分の個人アカウントに移動したいものについては、 にて申告してください。公式アカウントからは削除します。
- 現時点で脱退している人の作品は削除。
- pixivは二重投稿厳禁なので、注意。
- 「漫画」の扱いは?
- 漫画については、pixivやツイッターやブログでの公開に制限はないが、しっかりしたものはサイトにもアップしたい。
- 漫画については、サイトでもしっかり個別作品ページを整備したい。
- pixivのサークル公式アカウントは、今後は、サークルとしてのイベント参加告知などをメインにするのが妥当か。
- 各個人が、「自分の個人アカウントがサークルへの入口なんだ」ということを意識することが大事(ツイッターなどもしかり)。人の流れを意識しましょう。
■「メンバーを増やす」に関連した話
- まずは、サークル、および個人のスペースにおけるコンテンツの充実。これが第一。
- その上で、さらに具体的に良いアイデアが欲しい。サイトリニューアルやRWPが軌道に乗ったら、その流れで次に力を注ぐべきことだろう。
- 今までは、 を経由することが非常に多かったが、現状、同様の機能を果たすサイトは見当たらない。
- 新規加入の条件として、「平日のミーティング参加が可能」を条件に入れるべきか?
- もともとこの条件はなかった。
- この条件があると、日程を組みやすい。その一方で、かなり強力な条件で、仲間募集の障害となる。
- この条件をなくすと、日程に工夫が必要。平日不可の人はコミュニケーションをとりにくくなる。
- 「入れるべき」ということで意見が一致したので、サイトに明記します。
-
。
。 - 。
-
。 。
。 - 。
- 。 。
□RWPボイドラ練習
- 少し練習しました。
#081/2014年8月某日
□サイトリニューアル第1弾公開ページの具体案確定
■ の確認
▽ か か
- でいきましょう。
▽乱歩酔歩における「情報量」の考え方
- 漫画や映画のように、情報量に目安となる上限が存在する媒体と違い、ウェブは情報量をいくらでも増やせるのが強みである。一方で、情報量を増やすことで特に重要な情報が埋もれてしまう恐れもある。
- RWにおいて「多様性」というのは重要な要素であり、故にメンバーの特徴にも幅が出てくる。そのような中でも一つの組織として成立させるという点を考えれば、少し丁寧に書き連ねておくことは重要とも思える。
- そもそも、現時点で掲載しようと思っている情報は、一般的な創作系サイトに存在する項目に、過去のメールのやり取りなどで質問を受けることが多かった項目を加えたものとなっている。故に、これ以上削る必要性を感じない。
- 逆の立場で考えれば、情報は多いに越したことはない。メールやツイッターで聞けばよいじゃないかというのは、こちらの勝手な都合であり、サイトで調べられるならその方が双方にとって良い。
- 情報量の多さは、過去にも評価されることが多かったし、サークルを印象付ける上でプラスに働いてきた。よって、削るメリットは少なく、今後も豊富な情報量を維持していくものとする。
- ただし、より読みやすい文章を目指すなど、可能な限りの改善を心がける必要はある。
■公開第1弾必要ページそれぞれについて
○トップページ
▽必要な条件(事前に提示された条件)
- 「創作サークル Random Walk」のサイトであるとわかる。
- サイトの名称が「乱歩酔歩」であるとわかる。
- 「JavaScriptを有効にしてください」など、必要最低限の情報以外掲載しない。
- 黒を基調としたものが妥当( )。
- 「ENTER」と「SKIP」(
)を配置。
▽デザインやコンセプトに関する議論
- トップページのデザインを、「ずっと同じ(固定デザイン)」か「ある程度旬のものにあわせる(定期的なデザイン変更)」かが最初のポイント。
- サイトのどこかに「オススメ」は必要な気もする。ただ、トップページにサークルのコンテンツのようなものがあるのは違和感もある(演出上、この時点では「ウェブサイト」に侵入していないため)。「オススメ」に相当する情報を掲載するなら、「エントランスホール」が妥当か。
- のが良い。サイトコンセプトにおける連続性は大事にしたい。
- マトリックスみたいに「デジタルの世界」(サイバーパンク的な感じ)に入っていくのとは少し違うか。敢えて言うなら、「創作の世界」への侵入。
- ので、トップページにモーションを入れるならシンプルに。
▽最終決定案
- 。それを追いかけたら、「創作の世界」(=乱歩酔歩の内部)に至る。という感じのページにする。
- トップページを開いて最初は、画面が黒い状態から徐々に輪郭が浮かび上がる。暗がりに目が慣れるように、創作の世界に目が慣れてくるイメージ。
- ここで敢えて「乱歩酔歩」は強調せず(エントランスホールで十分強調される)。「Random Walk」をシンプルにプッシュ。東映がタイトルの前にででーんと表示されるように。
- は、滑らかである必要はない。数枚で動きを表現。
▽誰が何を受け持つか
- ミーティングで話し合った内容をもとに、遊木が必要素材を制作。
○エントランスホール
▽サイトロゴの位置とデザイン
- 画面中央の配置とする。
-
。
。 - ずっと動き続けているのは、かなりしつこい気がする。最初に動いた後は、時々動くような感じで。
- 最初の位置から移動したらロゴは横配置で左上隅表示。
▽空間のコンセプト
- その時々の状況に応じて、置かれているものなどを変更していく方向。
- リニューアル中は、「工事中」という雰囲気を演出。
- 足場、台車、箱などで、「工事中」を表現。
- 他にもネタがあれば随時募集。
- 3Dの「ぷー」を配備。
▽4つのメインボタン
- 3D空間で浮遊。
- 文字の過剰装飾。
- ほのかなテーマカラー。
- 文字はカタカナ。
▽サイドパネル
- エントランスホールにおいて必要となるが、3Dで制作することが現実的でない項目は、サイドからパネルを引き出す仕組みとする。
- パネルは3つあり、それを引き出すための「しおり」は、ページ右端に縦に3つ並べる。上から、「更新履歴」「pixiv・Ameba・twitter・YouTube」(以下、PATY)「ツイッタータイムライン」。
- 「更新履歴」は右上から左下へのスライド、「PATY」は右から左のスライド、「ツイッタータイムライン」は右下から左上のスライドで表示される。
- 「PATY」は、オープンするとメンバーの個別アカウントとサークルアカウントのアイコンが表示される。アイコンは、メンバーSDキャラと、「p」「A」「t」「Y」を合わせたものとする。しおり部分には、それぞれの公式ロゴデザインを踏襲した「p」「A」「t」「Y」の文字を。
▽下部メニューパネル
- 右下の「CLOSE」ボタンは、「menu」の文字をカットしてサイズをやや小さく。
- パネルが閉まっている状態での透明度をやや下げる。
▽
-
。 。 - 。
。
▽誰が何を受け持つか
- サイトロゴ制作(団子配置、横配置):遊木
- エントランスホールの3D空間に配置する諸々のオブジェクト制作:須々木
- 3D空間に配置するオブジェクト表面に必要なテクスチャ(箱の表面など):遊木(ただし、須々木の指示待ち)
- 4つのメインボタン:霧島・米原デザイン2個ずつ → 遊木が改良 → 須々木が3D制作
- 個別アカウントアイコン制作:SDキャラ制作は米原 → アイコン仕上げは遊木
○インフォメーション
▽歯車
- 歯車は整列していない方が良い。
- 右のバージョンの歯車は、黒過ぎる(オフマウスの状態)。あと、配置はややコンパクトに。
- アクセントの色をつけたりすると良い。線を追加することでより歯車っぽく見える(オフマウスの状態)。
- あとはフォントの工夫。
- オンマウスはこのままの方向で。
- ボックスを吹き出し状に。枠線にアクセントカラーを追加。
- クリックできない歯車は形状を工夫してもよいのでは。画面のバランス次第か。
- 「インフォメーション」「ギャラリー」「プロジェクト」「ヒストリー」とまったく同じ色は、他項目の色(歯車の色)などには使わない(このページに限らず)。必ず、見て違う色だと認識できるものにすること(同系色などは可)。
▽
-
。 。 - 。 。
。 - 。
▽誰が何を受け持つか
- ページ内の配色と歯車デザイン:夏野
※「全部マウスオフ」と「一つマウスオン(吹き出しが表示されている)」の画像キャプチャでチェック。
※上記の説明に関して、遊木から追加説明(画像つき)があがるので、そちらも参照。
※ 。
※最終的な素材提出は、「歯車」と「文字部分」を別画像として(一緒に回転しないため)。
○はじめに
▽そもそも「はじめに」は必要か
- 「はじめに」はカット。
- 「conversation」とか、別の何かで適当に挨拶(旧サイトでは、「About this website」の冒頭で軽く挨拶していた)。
○About > サイトについて
▽About全般
- 「About」として独立したページは設けず。上部選択ボタンにて、「サイトについて」「Random Walkについて」「メンバー紹介」の各ページに切り替えする形式。
- 3つの上部選択ボタンは、四角形ではなく歯車とする。色は、「インフォメーション」の歯車で使用したものと同系統の色(同色ではない)。3つで少しずつ色を変え、並べるとグラデーションのように(個々のボタンの色にグラデーションというわけではない)。
▽その他の部分
- 「サイトの概要・コンセプト」「サイトの推奨閲覧環境」「サイトの変遷」について、下記の「Random Walkについて」と同様の形式を採用。
▽誰が何を受け持つか
- 3つの上部選択ボタンと枠線の配色(「サイトについて」「Random Walkについて」):夏野
※「メンバー紹介」は気にしないでOK。
○About > Random Walkについて
▽名称
- 「サークル基本データ」は、「サークルデータ」とする。
▽ページデザイン
- 添付画像(左)をベースに改良を加えていく。
- 。 。
。 - 。
- 「サークルデータ」は、文章部分とデータ部分が同じように見えてしまうため、表など何らかの工夫が必要。他より重要度が高いので、表の背景色などで若干目立たせる必要がある。
- 「活動基本方針」の図はそのまんま活用。
- 色が物足りない場合、しかるべき「ぷー」を投入。
▽ について
- 。
- サイト内で「インフォメーション」のみやや未来チックなので、それを考慮。
- 。 。
-
。 。
▽誰が何を受け持つか
○About > Random Walkについて > 設立の趣旨
▽特別扱い
- 他のコンテンツとは一線を画すという意味で、他のページのデザインとは独立したものとしておく。敢えて以前の形式を継続。
- 現状でOK。
○About > メンバー紹介
▽ページデザイン
- 添付画像(右)をベースに改良を加えていく。
- 枠線と背景色にテーマカラー(枠線のみだと、他のページと被る)。
- 長い項目は、新しいページではなく、このページの下に表示する(「Favorite」「100の質問」)。ただし、これらについては、枠線のみテーマカラーで背景色は通常。
- 「Random Walk Member」の吹き出しはカット。
- 上部のメンバーSDキャラは、現実バージョン。
-
。 - 「100の質問」は、のちに余裕が出たら追加。質問も受け付け中~。
- 個別アカウントのアイコンも配置(エントランスホールのサイドパネルと同じもの)。
▽誰が何を受け持つか
- SDキャラ制作(すでにある指示と重複だが):米原
□RWPの宣伝について
- 先行宣伝します。
- 詳しくは遊木まで。
#082/2014年9月某日
□サイトリニューアルに関して
■次の更新
- 「RWP(仮)」「仲間募集」「FAQ」を中心に更新。
- 可能な限り、「RWP(仮)」にあわせて「プロジェクト」全体をアップできるようにしたいが……。
- 「プロジェクト」も「インフォメーション」と同じように、建物内のどこかのエリアを共通の背景とする。ただし、メイン3つのプロジェクトに関しては、完全に独立した雰囲気のページとする(サイト全体の世界観を壊さないような配慮は必要だが)。
- 今後、また様々な協力要請の可能性があります。各個人でできること(RWPなど)は早めに進めて、不測の事態に対処できるようにしておきましょう。また、 も忘れずに。
■ページ構成案(次回優先公開分)
01. インフォメーション
01_02 仲間募集
01_02_01 仲間募集について ←根本的な方針、募集条件、部費制などの説明。
01_02_02 加入までの流れ
01_02_03 募集強化ジャンル ←ジャンルごとの注意点も。情報量が多くなる見込み。
01_07 FAQ ←過去のメール対応などを参考に他のページの補足的内容を(情報量は多くなる見込み)。
01_07_01 サークル全般FAQ
01_07_02 サイト関連FAQ
01_07_03 仲間募集関連FAQ
03. プロジェクト
03_01 プロジェクトについて ←そもそも「プロジェクト」とは?
03_02 メインプロジェクト ←いずれも独自の雰囲気の特設ページを設ける。RWの主力に。
03_02_01 ノベルゲーム制作プロジェクト
03_02_02 漫画制作ドキュメンタリープロジェクト
03_02_03 RWP(仮)
03_03 プロジェクトリスト ←全プロジェクト一覧。「メイン」未満のものはこちらから。
□RWP(仮)について
■全体的なお話し
- 公開するギリギリ( )までは差し替えがきくから、可能な限りのクオリティーアップを目指しましょう。
- ある程度納得できるクオリティーに達したら、続きの制作に取り掛かるのも良いでしょう。
- 仲間募集に関連して、諸々のルールを詰めていく必要がある。
- いい加減いろいろな名前を・・・。
■公開において必要なページ
- RWPとは? :そもそもこれは何なのかというもの。
- 地図情報 :オンマウスで情報表示とか。
- 時系列 :いわゆる年表。
- 相関図 :キャラ紹介を含む。
- 作品: 言わずもがな。当然これが最重要。
■雰囲気とか
- 地図は中立なのが良いと思われる(作品群として特定のイメージに偏らないように)。「現実寄り」が妥当か。
- 「どの話から読むべきか」「最新話はどの話か」というのが、すぐ分かると良い。
- 「風の谷のナウシカ」や「もののけ姫」の冒頭のように、最初に世界観の軽い説明を入れておくとよいと思う。あまり手の込んだ動画は必要ないか。
- 「仲間募集」に関わる情報は、RWP(仮)以外のページに誘導。RWP(仮)のページは、純粋に作品閲覧者が楽しめるように。
■RWP(仮)のページの流れ
① 「乱歩酔歩」→「プロジェクト」→「RWP(仮)」
- 「RWP(仮)」に入るところは、“影の二人”をかなりプッシュした演出にする。まずは、サイト訪問者を「RWP(仮)」に誘導することが重要だが、“影の二人”は興味を引くには最適。
- ただし、「RWP(仮)」のページに入った後は、逆に“影の二人”の存在感を敢えて消す。
- “影の二人”の存在感がなくても自然と個々の作品に入っていけるような工夫を意識。
② 「RWP(仮)」に入ってすぐ、短く世界観説明
- 個々の作品の雰囲気はかなり異なるが、その中での共通する導入部として用意する。「個々の作品」ではなく、「共通の世界観を持つ作品群」であることを明確にするものでもある。
- 世界観の説明はシンプルに。ただ、それでいて印象的なのが理想。
- 必要に応じて、「SKIP」ボタンを。
③ 「RWP(仮)」のトップに相当するページは、背景に地図的なものを
- 「共通の世界観」を一番直感的に表現できるのは地図だろう。
- 地図はこの時点では単なる背景画として配置し、その手前にそれぞれのページに飛ぶためのリンクを配置する。
- 例えば、この状態で「地図」というボタンを押すと、不要な要素が画面外に消えて、地図として機能(マウスオーバーで情報表示etc)する、みたいなのもあり。
- それぞれがつくっている作品は、少なくとも現メンバー分についてはシリーズものなので、それがわかるような配置にする必要がある。
- ちょっとゴチャゴチャしているくらいでも問題ないと思われる。ただし、「どこから見るべきか」「最新の作品はどれか」はある程度わかりやすく。
④ 「地図情報」「時系列情報」「相関図」
- 作品が進むに従い、 ということを考える必要が出てくる。
- 良いかもしれない。
- 。
- 。
- のちのち公開作品が増えていったら、
。
■RWP(仮)関連のルール
▽外部向けルール(サイト公開。主として加入希望者向け)
- このプロジェクトがどういうものか?(プロジェクトのコンセプト)
- 世界観を共有し、互いに空気を読みながらうまくつなげていくという制作スタイル。
- 互いに広い心で制作。コミュニケーションがカギ。
- 加入後、最初にRWP(仮)関連1作品制作は義務(シナリオ系の場合は、新キャラも)。制作猶予期間は、ケースバイケース。
- 新規加入者は、加入後にメンバーからどのようなサポートを受けられるかは、事前にわかりやすく書いておくのが親切(当たり前のことだと感じても、書くことで安心感を与えられるなら書いておこう)。
- RWP(仮)関連1作品を制作後のプロジェクトの関わり方についても書いておきましょう。
- シリーズではない単発作品として制作し、その後は別のカテゴリーの制作をするのはもちろん自由。自分で何か周囲を巻き込んで新しいことをするのも自由。そもそも、RWは自由な創作を目指している。
- 当然、継続的にRWP(仮)の作品を制作し続けてもOK。並行していろいろやるのももちろんOK。
- 脱退時の扱いについて。
- RWP(仮)に関連するすべて(作品、設定、キャラ)は、RWの所有物扱い。脱退しても、作品群の構成物の一つとして扱われ続けることを明記し、加入時にも確認する。
▽
- 。 。
- 。
- 。
- 。
-
。 - 。
- 。 。
-
。 - 。
□「仲間募集」の戦略とか
■いろいろ
- とりあえず、 を考えましょうか。
- 、どうすべきか( )。
- はそれなりにあるが、 が多い。 。
- 繰り返しになるが、 。特に、 に注力。
- まずは がとても重要。
は大前提。 でもある。
■少し広い視点で「人のつながり」を模索
- は、 というのは紛れもない事実のはず。
として、 。 - という点で、
。しかし、
がネック。 -
。また、 。 - ではなく、 が理想。当然、
。 - というのは、 。また、 。
- という点は重要。
-
。 - も重要。
- が、
。そして、 。
。 - 。
#083/2014年9月某日
□
- 。 。
□RWP(仮)関連
- を改めて確認。
- 遊木 → 日程的にきついので、動画より先に2作目のつもりだったイラストを1作目に回すかもしれない。ただ、その場合に2作目となる動画は、できるだけ早めに発表できるように進める。
- 須々木 → 小説と3DCGつくる。
- 霧島 → 1作目はすでに完成。2作目は10月から作る。すでに考えたりはしている。
- 米原 → 1作目もう少しかかる。2作目のネームもボチボチ進めている。
- 夏野 → 。 。
□サイトリニューアル関連(ヒストリー)
■ざっくり
- のとおり、「ヒストリー」の更新作業を優先して進めていきます。
- 3DCGの背景に関しては、制作途中のものを軽く見せた方向。最終的にどうなるかはよくわからないが。
- 以前話し合った通り、遊び心や、見た人の印象に残ることを優先して制作。
■ について
- 。
- 。
- 。 。
- 。
。 - 。
□ガチ会議の議題整理
- 久しく、サークルや自分をしっかりと振り返り、未来に向けた話をする機会を設けていなかったので、ガチ会議を開きたい。
- 夢と現実を。夢だけに偏ってもいけないし、現実だけに偏るのも良くない。
- どの論点についても、具体性が求められる。具体的に語れるだけの準備をしてくる必要がある。
■論点候補
▽各自が自分の現状を把握する
- 論点というよりは、これがスタートライン。ここが整理できている状況でないと、ガチ会議の意味がない。
- 自分が個人として描くもの(目指すもの)を整理し、それがRWにおける活動とどう関連するのか整理する。
- RWにおける活動が、個人として目指すものと乖離してしまうのは互いにとって良くない状況。RWにおける活動が個人として目指すものに近づく助けとなり、同時に、個人としての理想の追求がRWへの貢献になる状態が良い。
▽強制脱退等のルール見直しについて
- 現メンバーが妥当と思える状況に改正する方向。
。 。 - 素案としては「
」など。もう少ししっかりした素案を改めて書き込むので、それをガチ会議で修正して確定する方向。 - その他のルールについても、 を見返して各自確認するように。現状にそぐわないものや、改正・撤廃の必要性を感じるものについては、しかるべき形式で事前に問題提起をしましょう。
▽サークルの将来設計
- 理想と現実の両方を忘れずに。
- については、しっかり考える必要がある。
。 - サークルが継続的にパワーアップ(メンバー増加、クオリティー向上、つながりを広げるetc)するためにどうするべきか。具体的なアイデアが求められる。
- 時代の流れもよく考える必要あり。サブカルを取り巻く環境は変化が激しいので、必要に応じてよく調べましょう。
- あんまり近い将来だけの話に終始するのは良くない。ある程度長期的な将来設計が求められる。そして、現状から“連続的に”そこに至るための行程を考える必要がある(間に超展開を挟まない)。
- 個々の論点について、達成するためにどこがハードルとなり、それを超えるために何が必要かを考えると良い。
#084/2014年10月某日
□自分の現状分析、RWの各種ルール点検、サークルの将来設計(ガチ会議)
■目的
- サークル創設4周年ということで、今一度自身とサークルの現状を理解することによって、理想の将来に近づくための礎とする。
- 互いに何を考えているのか良く理解する。自分自身が何を考えているのかを理解し、理解してもらう。正解を見つけるより、相互理解を純粋に。その上で、サークルの今後をどう考えていくか整理する。
■概要とまとめ
- 事前提出されたレジュメ、および を踏まえて、各メンバーによる説明と質疑応答を実施。
- 説明は、基本的にレジュメの通り。なお、レジュメは 。
- 特に「相互理解」に重きをおいて進行していった印象。「サークルの将来設計」については、具体論というよりは、自分がどのようにかかわっていきたいと考えているのかを確認していった感じか。
- 「各種ルール」に関して、「強制脱退ルール」の改正案については、須々木が提案したもので合意。
- 「各種ルール」に関して、時間の都合により、「月ごとの評価」に関する議論は十分にすることができなかった。
- “鉄の掟”について、強制性を下げる方向性が議論され、基本的に合意。具体的な部分についてはもう少し詰める必要があるか。
- 関連事項として、仲間募集についての話題(過去の脱退についての考察など)、ミーティングについての話題(より有意義にするためには)などに関しても意見交換がなされた。
- 「コミュニケーション」の重要性は改めて確認された。積極的なコミュニケーション、相互理解の努力は、あらゆる意味で重要。
#085/2014年11月某日
□RWの今後に関して
■概要
- 事前提出のレジュメについては、 。詳細はそちらを参照のこと。
- 前回のガチ会議の流れから議論されています。 も合わせて参照のこと。
- 事前提出のレジュメの内容を中心に補足を含め発表していきました。多少の空気の読みあいもあり、メインに扱う部分はあまり被らず。
- 過去にも議論を重ねており、前提となる認識はある程度共有されている印象。大枠で対立する意見は出されず。基本的には各メンバーから提案されたすべてを採用。
■各種制度について
▽評価制度
- 「評価制度」については、基本的なコンセプトは変更せず、項目だけ現状を反映したものに変更する。
- コメント欄は残すが、書き込みは任意とする。
- 月のはじめのミーティングにて、評価結果に関する意見交換の機会を設ける。
- この話題に関する議論(具体的な項目の確定)は、 で可能な限り進め、次回ミーティングで最終決定する。
▽その他の制度
- 「強制脱退」に関する制度については、ガチ会議において須々木が提案した案で確定とする。
- その他の制度に関しては、改定は行わない。
- ただし、今後も状況に応じて柔軟に対応していく。その場合、 などを活用のこと。
■今回の議論を受けて
▽スケジュール管理
- 遊木が提案したスケジュール管理の方針を、サークルの方針として採用する(詳細はレジュメ等参照のこと)。
- まずは今後1年間のスケジュール確定を目指す。特に問題がなければ、次回ミーティングで決定できるように でやりとりしていく(ただし、もう少し時間が欲しい場合は臨機応変に対応)。
- スケジュール確定に関しては、遊木に一任する。
▽ラリー小説
- ツイッターを活用した企画としてやってみましょう。
- ラリー小説に関しては、遊木に一任する。
▽その他
- 他にもいろいろ提案されましたが、順次進めていきましょう。
#086/2014年11月某日
□スケジュール案について
■概要
- 配布プリントの通り、2015年12月までの大まかなイベント、流れについて確認。特に反論などなく。
- 12月にLINEスタンプを一気に進めよう。
- 詳しくは、遊木がまとめるはず。
□「カタンの開拓者たち」レッツ・プレイ!
- ルール説明をしつつやってみた。たぶんルールはみんな理解した。もういつでもできるね。
- 1回戦(遊木、霧島、米原、夏野)は、見事夏野ちゃんの勝利。
- 2回戦(遊木、須々木、霧島、米原)は、タイムアップ。タイムアップ時点で最高ポイントは須々木。
- ググると、単純なルールだけでなく、盤面に応じたオススメ戦術とかも出てくるよ。
#087/2014年12月某日
□2014年の振り返り
■須々木
▼楽しかったこと、面白かったことベスト3
①
- 。 。
-
。
②トリエンナーレ
- 面白いというか、普通に刺激的だった。
- トリエンナーレそのものも面白かったし、連携プログラム(黄金町など)も面白かった。
- 次は3年後か・・・
③ビアガーデンとか
- とりあえずみんなで飲んでりゃ楽しい。
- もっと攻めの姿勢でも良かったかもしれないと思ったり。
▼自分が頑張ったと思うことベスト3
①
- 。
- 。 。
- 。
②3DCG
- パソコンを新しく買って、最低限の環境が整ったので、それなりにまともなものも作れる状況になった。
- 今後もコツコツと。
③サイトをつくるお勉強
- サイトってこうやってつくるのか・・・という感覚を得られるようになってきた。
- ていうか、さっさとつくります。みんなも、個人アカウントの活性化宜しく。
■遊木
▼楽しかったこと、面白かったことベスト3
①
- 。 。
②トリエンナーレ
- 刺激的という意味では一番。
③八景島、 etc
- 3位はたくさんある。
▼自分が頑張ったと思うことベスト3
○ コンペをはじめ、 関係
- 頑張ったものはそれなりに結果がついてきている。
○
- 。 。
○RWPなどRWの諸々
- 企画書とかも結構頑張った。
■米原
▼楽しかったこと、面白かったことベスト3
①
- 。
②
- 。
③流れに乗るのって楽しいね
- ツイッターとか。
▼自分が頑張ったと思うことベスト3
①
- 。
②
- 。
■霧島
▼楽しかったこと、面白かったことベスト3
①
- 。
- 。
②海外漫画フェスタとか、進撃展とかのイベント
- 進撃の体感シアターは本当にすごかった。
③
- 。 。
▼自分が頑張ったと思うことベスト3
①結構漫画を描いた
- 去年と比べるとかなり多い。
②アニメとか見るようになった
- 人気作品を追ったり。
③
- 。
□LINEスタンプ
- 頑張って選びました。投票したり合成したり復活させたりピックアップしたり。
- 最終的に選ばれた40個はこちら。
- まあ、ここで選ばれなくてもいろいろなところで再利用するので。
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「言の葉の庭」(新海誠監督)を題材に。各自鑑賞し、「感想」(主観的に)と「分析・解釈」(客観的に)を軸にレポートを事前提出。ミーティングの場では、それらをもとに議論を深めました。
なお、須々木は後日ブログに自分のレポートを晒してます。興味があればどうぞ。
「ミーティング議事録」の公開についてはこのときすでに議論されていたものの、その後長らく放置。そして2020年末になってようやく公開し始めました。ほぼ未加工です。
ここで暫定的に「Random Worldプロジェクト」(RWP)と呼んでいる企画が、のちの「ヒビカ・シティー・プロジェクト」(HCP)です。なお、企画名が正式に決まるのは2015年のこと。
HCPの設定核心部。サークル外に明かすわけにはいかないのです。
現在のサイト(3代目)の基本コンセプトがこのあたりから固まっていきました。そして、エンドレスリニューアルがはじまる・・・。
米原画のメンバーSDキャラはサイト素材として制作されましたが、使い勝手が良いので他でも使い回されています(LINEスタンプ第2弾など)。