サークルデータ

名称 創作サークル Random Walk[1]
ジャンル オリジナルの漫画、小説、イラスト、動画、ノベルゲームなどを中心とする創作全般[2]
始動 2010年10月1日[3]
メンバー 5名
活動拠点 横浜[4]
ウェブサイト 乱歩酔歩http://randomwalk.yangotonaki.com/
ブログ 乱歩酔歩(Powered by Ameba)
ツイッター[5] @randomwalk2010(サークル公式アカウント)
#random_walk(サークルハッシュタグ)
Random Walk(サークルメンバーリスト)
Instagram[5] random_walk2010(サークルアカウント)
pixiv[5] Random Walk(サークルアカウント)
#Random_Walk(サークルタグ)
YouTube RandomWalk2010(サークルアカウント)
ShareArt Random Walk(サークルアカウント)
Mail[6] random_walk2010@hotmail.co.jp
  • サークル始動よりしばらくは、「同人サークル Random Walk」と名乗っていましたが、所謂「同人活動」に限定するつもりはないので、のちに「創作サークル」と名乗るようになりました。
  • 実際には、「オリジナルオールジャンル」であり、あらゆるジャンルの創作活動に興味があります。すべてはメンバーの意欲次第です。
  • 始動以来のサークルの歩みについては、「サークル年表」をご覧ください。
  • 神奈川県横浜市西区。横浜駅徒歩圏!
  • ツイッター(X)、Instagram、pixivについては、サークルアカウントの他、メンバーの個別アカウントもあります。詳しくはこちらより。
  • コンタクト」もあわせてご覧ください。
update 2023.10.1

設立の趣旨

――― クリックで新しいウィンドウが開きます。

究極的な目標

「設立の趣旨」で述べたことは、言い方を変えれば組織としての行動理念。では、そんな行動理念で動くRandom Walkは、どこを目指しているのだろうか? というわけで、Random Walk が描く、大きな大きな目標について記しておきます。

究極の目標――。

Random Walk の活動を通じて、いろんな人たちの隠れていた自由な発想を引き出す機会を提供できる仕組みをつくりたい!

何かを創りたいというごくごく自然な気持ちを持っていても、それを行動に移し、実際に形にする作業にはいろいろな障害があります。そんな障害を可能な限り少なくし、やりたいことにどんどん挑戦できるような場をつくっていきたいです。

ちなみに、「いろんな人」には Random Walk のメンバーを含みます。メンバーも含めて、いろんな人です。

平たく言えば、今の自分たちみたいな人間をサポートする仕組みをつくっていきたいと考えています。そうすることにより、世界がもうちょっと面白くなるのではないかと思いながら。

活動基本方針

「究極的な目標」は飾り物ではないので、当然本気で目指さなくてはいけません。でも、もちろんホイホイできるようなことではないので、“理想”と“現実”のギャップを埋めるべく、基本的な戦略というものを考えます。

まず、大前提となるのは、Random Walk が組織として維持できて、さらには持続的に成長できる状態にならなければいけないということです。

そこで、以下の3つの戦略的ポイントを定めました。この3つが、Random Walk の戦略のベースとなるものです。

ぱっと見、学校で習う三権分立の図みたいですが、もう少し詳しく見ていきましょう。

Create

~良質な作品を多くつくる~

Random Walk は、創作集団です。当然、創っていきたいという欲求が原動力です。だから、サークルとして質の高い作品を多くつくることは、そのまんまサークルの存在意義でもあります。やり方やジャンルは問わず、創作意欲を満たしたい。つまり一言でいえば、コレをやりたい!

Publicity

~知名度を上げる~

究極的な目標達成のためには、Random Walkが組織として維持・成長できる必要がある。現実的に考えれば、サークルの知名度をあげること(ブランド力アップ)が必須条件となってくる。ブランド力こそが創作集団の組織としての力であり、社会において居場所を確保して生きていくことに直結する。つまり一言でいえば、コレで生きる!

Manpower

~メンバーを増やす~

これがやや特殊かもしれませんが、だからこそ重要ポイントです。究極の目標到達のためには、あらゆる点においてレベルアップが求められるというのは、まぎれもない事実です。しかも、成長のスピードも重要となってきます。この点に対する突破口こそが、メンバーを増やすという方法です。つまり一言でいえば、コレでレベルアップ!

なぜ「メンバーを増やす」をプッシュするのか? という点について、少し説明を加えておきます。

結論から言ってしまえば、マイナスよりプラスの方がはるかに多いと考えられるためです。具体的には、以下のようなプラス要素とマイナス要素が考えられます。

▼ プラス要素(人数増加の利点)
  • 様々なタイプの人間が集まることにより、足りない部分を補い合って、個人ではできなかった創作活動ができる。
  • 互いに刺激になる(モチベーションアップ)。技術的にも新しいことを学べる。
  • いざというときに人海戦術がとれる。
  • 役割分担により、活動の効率化をはかれる。自分の得意分野に専念できる。
  • 何かしたいとき(遊びを含む)にメンツを集めやすい。
  • 宣伝効果。人数が多いだけでけっこう目立つ。ネタも増える。
▼ マイナス要素(注意すべき点)
  • コミュニケーション不足にならないように注意。リアル重視のサークルとして、コミュニケーション不全は致命的。
  • 指揮系統の整理。指揮系統がしっかりしていないと、前述の「人数増加の利点」を生かすことができない(ただ単なる“個人”の集まりになってしまう)。
  • 意見の相違が生まれたときの対処。ただし、根本的な部分については、加入時にそれなりに説明しているつもりなので、あんまり破壊的な問題は起きないと思いたい。ある程度の衝突はむしろ歓迎。むしろ、ぶつかるくらい熱くなれるサークルでありたい。

これら3つのポイントは、上の図の通りの相関関係にあります。そして、これらが目指すべきパラダイスへのカギとなる!

というわけで、以上3つの戦略的ポイントに対してアプローチしていくというのが、Random Walk の基本的な活動方針となります。

ただし、これらはサークルの組織としての方向性なので、各メンバーが個人として何か別のテーマ・目標を持って活動することは構いません。Random Walk がメンバーに求める唯一の義務は、「Random Walk に対し、何らかの貢献ができる活動をしなければならない」ということです。つまり、メンバーは上記3つのポイントのどこかに分類できる活動をしなければならないということです。

そして、実際には何をやっても3つのどれかにはなりそうな気がするので、むしろ大切なのは、これらの基本方針がメンバーの共通認識になっているということです。共通認識にさえなっていれば、はっきり言って何でもアリです。別に、やり方もジャンルも個人の目標もすべて自由です。

良いものを創って、面白いことをやって、名前を世に広く知らしめて、メンバーが増えて、さらに好きなもの創って生きていけたら最高だよね! こんな感じで、熱くゆるく、まったりと本気で頑張っていきます。

優先課題

同人創作と商業創作が優劣なく混在する創作集団へ!

RWの根幹は「自由な創作」です。それを体現するためには、創作集団として同人/商業が優劣なく混在してうまく回る状態が望ましいと考えています。

そのような考えに基づく将来的な理想イメージから逆算すると、単純にもっと仲間が必要です。価値観を共有し、ともに活動できる仲間をみつけることは非常に重要です。

より充実した制作環境を整備する!

Random Walkとして目指すものにより近づくため、制作環境のバージョンアップは必須です。物理的な意味での制作環境は勿論ですが、他にもシステム的な意味での制作環境を含みます。

サークルとして大きな変化の時期に差し掛かっているので、さらなるステップアップのため広い意味での環境整備を進めていきたいです。

サイトの改善を進める!

旧サイト(2代目)を完全にクローズし長かったリニューアル期間はほぼ終わりましたが、いくつか未整備の箇所が残っています。また、本来目指していた状態より大幅に簡略化している箇所も多いので、段階的にバージョンアップを進めていきたいです。

update 2023.10.1